よくある質問とその答え

Q. エヌイーテレビ株式会社とは、どういう会社ですか？

エヌイーテレビ株式会社は、平成１９年３月に設立した新しい会社です。
エヌイーテレビは、「映像」の持っている力に着目して、もっと企業や個人に「映像」（動画）を活用してもらいたいということで設立しました。
まだ社員は少ないですが、創業時のメンバーは各業界にネットワークを持っている者が揃っていますから、どのようなニーズであっても的確に応えることができます。

Q. エヌイーテレビって、テレビ局なんですか？

エヌイーテレビは、いまは制作の受託をしている、映像制作会社です。ですから、「テレビ」と名乗るのは役不足かもしれません。
しかし、エヌイーテレビは、「インターネット上の放送局」をめざしています。そこでは、電波の世界の放送局と同じように、多くのコンテンツを視聴者に届けることができます。
つまり弊社ならではの、オリジナルなメディア（＝ネット上のテレビ局）を立ち上げる事を明確にするために、あえて「〜テレビ」と名乗っているのです。

Q. エヌイーテレビは、制作の下請けをする会社なんですか？

エヌイーテレビの事業の柱のひとつが、「企業の映像作品を創る」ことです。
そういった仕事の面では、制作の下請けと言えないこともありませんが、それはエヌイーテレビの一つの顔にすぎません。
エヌイーテレビは、ひとつの目標を、自分たち独自のメディアを立ち上げることに置いています。ですから、映像作品の制作受託は、そのベースと考えています。
いわば、下請けもするし、ネット上のテレビ局というメディアにもなる、それがエヌイーテレビです。

Q. エヌイーテレビと、ほかの映像制作会社との、違いはなんですか？

エヌイーテレビはまだ出来たばかりの会社ですから、たとえばエヌイーテレビとして納品した映像作品の実績はそれほど多くありません。
しかし、多くの映像制作会社が、発足当初からテレビ局などの下請けとして設立されたために、彼らの制作体制は、「ビデオ」の世界で培われたノウハウを活かすことはできるものの、必ずしも、インターネット時代に必要とされる映像制作には適しているとは言えません。
弊社が得意とするのは、「構成」や「台本」といった、映像にとって、いのちとも言える、背骨のような重要な「決め事」のところです。　企業モノのビデオ制作の場合、この業界にはほとんどそれ専門の台本ライターは存在せず、多くの映像制作会社ではディレクターが兼ねていたりします。
弊社では、昔からいる台本専門ライターをあえて避けて、優秀な一般ライターに、台本のライティングを担当させるシステムを取っています。　一般ライターならではの、読者と同じ視点が活かされ、また取材内容も台本ライターとは違って念入りです。このように、一般ライターを登用することは、どの映像制作会社もすぐには真似できないところです。なぜなら、彼らは一般ライターとつきあってきた経験がほとんど無いからなのです。
これまでと同じような作品を作ってもらいたい、ということであれば、もしかすると、弊社は古くからある映像制作会社に負けてしまうかもしれません。
しかし、インターネットの配信に適した、「ショートコンテンツ」の映像作品をつくりたい、ということであれば、弊社のライバルはほとんど無きに等しいとさえ言えるでしょう。

Q. 「わかるテレビ」とは、どのようなサイトなんですか？

「わかるテレビ」は、弊社の企業ポリシーそのものをサイト上に展開したような、新しい動画サイトです。
これまで動画サイトというと、「動画投稿サイト」や「ネット放送局」というネット上のビデオ屋のような形がほとんどでした。
「わかるテレビ」はそのどちらとも違っています。
まず、第一に、システムが違う。 そして、第二に、映像のクオリティが違う。すぐに「わかる」映像が満載。
そこが、新しい映像サイトとして、弊社ならではのサイトとなっている点です。

Q. 「2Tube」って、あのサイトと名前が似てますね？

たしかにそうですね。じつは、「わかるテレビ」と「２Tube」は、双子のサイトとも言えるのです。
システムは共通で、動画を楽しむ、動画を買う、他のものを買う、という広い対応は共通です。
ただ、「わかるテレビ」が、いわば <教育>や<啓蒙>といった、<ためになる>コンテンツを満載しているのに対して、「２Tube」は、<おもしろさ優先><仕事というより、遊びの感覚>を優先しています。 　
どちらのサイトがあなたのお気に入りでしょうか？それによって、あなたが <真面目派>なのか<プレイ派>なのか、分かれるようにも思います。いずれにしても、存分に楽しんでください。